AIを活用したデータセキュリティとデータ管理ソリューションのリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、以下「Cohesity」) は、本日、2024年ガートナーエンタープライズ・バックアップ&リカバリ・ソフトウェア・ソリューション部門のマジック・クアドラントでリーダーの1社に位置づけられたことを発表しました。Cohesityがリーダーの1社として本リポートに掲載されるのは、今回で5回目となります。
企業は、さまざまな場所やベンダーにまたがるデータ量の増大によって、データ管理の複雑化と、高まるセキュリティリスクに直面しています。この複雑さに加え、常にサイバー攻撃の脅威が存在します。企業は、業務を危険にさらす可能性のある混乱や変化に迅速に対応できる、大手プロバイダーによるサイバーレジリエントなソリューションを必要としています。ゼロトラストの原則に基づいて構築されたCohesity Data Cloudは、ランサムウェア攻撃を含むあらゆる障害発生時において、データの不変性と即時可用性を確保し、お客様が迅速に復旧し、業務を再開できるようにします。
このプラットフォームは、パートナーマーケットプレイスを通じて既存のセキュリティ業務と統合することが可能で、データ保護とレジリエンスに対する総合的なアプローチを提供します。これには、RAGベースのジェネレーティブAIソリューションであるCohesity Gaiaが含まれ、規制がますます複雑化する中、自然言語を使ってお客様のデータについて質問し、コンプライアンスや調査プロセスのための正確な回答を得ることができます。責任あるAl機能を備えたこの最新のプラットフォームは、二次データから重要な企業価値を引き出します。
CohesityのチーフレベニューオフィサーであるKit Beallは次のように述べています。
「本レポートで5回連続してリーダーの1社と評価されたことは、Cohesityの卓越したテクノロジー革新と市場での求心力、そしてCohesityがお客様に提供する長期的な価値を反映していると信じています。当社の成功の原動力は、最新のテクノロジーを駆使して製品能力、パートナーシップ、市場戦略を進化させながら、世界最大手企業のサイバーレジリエンスを強化し、大規模に遂行する能力にあります。私たちは、企業データを大規模の環境において保護し、オペレーションを簡素化し、お客様のためにレジリエンスを構築するというビジョンを実現し続けることができます」
追加情報
Gartnerは、Gartner, Inc.および/または米国とその他の国におけるその関連会社の商標およびサービスマークであり、MAGIC QUADRANTは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標であり、本書では許可を得て使用しています。All rights reserved.
ガートナー免責事項
Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartnerリサーチの発行物は、Gartnerリサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。
Cohesity Japan株式会社 (東京都千代田区) は、Cohesity Inc.の日本法人として2019年3月に設立されました。Cohesityは、AIを活用したデータセキュリティとデータ管理のリーダーです。私たちは、パートナーとの広範囲なエコシステムに支えられ、データセンター、エッジ、クラウドにおけるデータのセキュリティ、保護、管理、そしてデータから価値を引き出すことを容易にします。Cohesityは、イミュータブルなバックアップスナップショット、AIベースの脅威検知、悪意のある行動の監視、高速な大規模復旧など、包括的なデータセキュリティとデータ管理機能により、サイバーセキュリティの脅威から組織を守ります。Cohesityのソリューションは、サービスとしての提供、セルフマネージドで、またはCohesityパートナーからの提供でご利用いただけます。Cohesityはカリフォルニア州サンノゼに本社を置き、フォーチュン100社のうち47社を含む世界の大組織から信頼を得ています。