データセキュリティとデータ管理のリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、以下「Cohesity」) は、本日、マイクロソフトセキュリティサービスのCVPであるKelly BissellをCohesityセキュリティアドバイザリーカウンシルのメンバーに迎えることを発表しました。同カウンシルの7人目のメンバーとなるBissellは、ITおよびサイバーセキュリティの分野で約30年の経験を有し、AccentureとDeloitteでセキュリティのリーダーとしての役割を担ってきました。
Cohesityセキュリティアドバイザリーカウンシルは、マンディアント社のCEOであるKevin Mandiaが率いるもので、マンディアント、ネットフリックス、フェイスブック、アメリカ国家安全保障局 (NSA)、そして今回マイクロソフト、アクセンチュア、デロイトを含む多くの企業や政府機関から、セキュリティとITの深い専門知識を持つ業界をリードする先見者たちが集結しています。Bissellの加入は、Cohesityが顧客やパートナーの環境におけるデータセキュリティとサイバーレジリエンスの向上を支援し、ランサムウェアを含む新たなサイバー攻撃や進行中のサイバー攻撃に対処することに高い優先度を置いていることを示すものです。
Bissellは下記のように述べています。
「サイバー攻撃は、複雑化、巧妙化、増加の一途をたどっています。サイバーセキュリティとデータセキュリティ/管理のリーダーは、攻撃からデータを保護するために一致団結して取り組む必要があります。私はCohesityのセキュリティアドバイザリーカウンシルに参加できることを嬉しく思っています。Cohesityは、データ保護、サイバーデータ保管、分類、迅速な復旧をシームレスに行う最新のデータセキュリティとデータ管理プラットフォームを通じて、企業のセキュリティ体制を改善する上で最も重要な役割を果たしており、これは顧客が攻撃を受けても通常業務に戻れるようにするために不可欠です」
CohesityのCEO兼社長であるSanjay Poonenは次のように述べています。
「今日の脅威の状況において、医療が病気と闘うために最高の医師を必要とするように、ランサムウェアなどのサイバー攻撃から企業を保護するには、最高のセキュリティマインドを持った人々が協力し合うことが必要です。Kellyはセキュリティ業界で最も経験豊富なベテランの一人であり、セキュリティ市場を変革し、顧客により良いサービスを提供すること彼の使命は、Cohesityにおける我々の取り組みを補完するものです。彼やCohesityのセキュリティアドバイザリーカウンシルの専門家たちと協力し、お客様にとってより安全な世界を作るために、お互いの力を活用できることを嬉しく思っています」
著名なセキュリティアドバイザリーカウンシルの構築
新たに強化されたCohesity セキュリティアドバイザリーカウンシルは、セキュリティのトレンドや新たなサイバー脅威、脆弱性について、Cohesityチーム、お客様、パートナーに助言します。同カウンシルは、組織がデータを保護し、サイバーレジリエンスを高めるためのテクノロジーや標準を開発してきた数十年の専門知識を持つ業界のリーダーで構成されています。業界団体や幅広いテクノロジーエコシステムと協力し、サイバー攻撃の影響を防ぐために活動していきます。
協議会は、Bissellのほか、以下のような業界を代表する有識者で構成されています。
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Cohesity Japan株式会社 (東京都千代田区) は、Cohesity Inc.の日本法人として2019年3月に設立されました。Cohesityは、データセキュリティとデータ管理のリーダーで、データセンター、エッジ、クラウドにおけるデータのセキュリティ、保護、管理、そしてデータから価値を引き出すことを容易にします。私たちは、バックアップとリカバリ、災害復旧、ファイルとオブジェクトサービス、開発/テスト、分析などをひとつのマルチクラウドデータプラットフォームに統合した完全なサービススイートを提供することで、複雑さを軽減し、大量データの断片化を排除します。 Cohesityのソリューションは、as a serviceで、セルフマネージドで、またはCohesityソフトウェアを採用したパートナーを通じて提供しています。
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