Cohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、代表取締役社長: 岩上純一、以下「Cohesity」) は、この度2021年第3四半期 (2021年2月1日~4月30日) の財務実績を発表しました。
同四半期における当社の躍進は、企業・組織がデータ管理の簡素化、ランサムウェアの脅威の軽減、クラウドへの移行を加速する中、世界中のより多くの企業や中規模組織がデータのバックアップ、管理、保護に、そしてデータからの価値を引き出すために、Cohesityの導入を加速させていることを証明するものです。
2021年第3四半期におけるCohesityの主な業績および進展は下記のとおりです。
Cohesityの創業者で、CEOのMohit Aronは次のように述べています。「ハイブリッドクラウドが標準となり、ランサムウェア攻撃が急増し、データから価値を引き出す必要性がかつてないほど高まっている中で、より多くの企業がCohesityのデータ管理を信頼していることを、私たちの記録的な結果が示しています。お客様がCohesityを採用している別の理由としては、Cohesityがひとつのプラットフォーム、ひとつのインタフェースで、自社で管理することも、”as a service”としての提供を利用することも、あるいはその了承を組み合わせて利用することもできることにあり、お客様がそのデータ管理方法を自由に選択できる柔軟性を提供しています。今日、このような選択肢と究極のシンプルさを提供しているベンダーは他にありません」
Sequoia Capital社のパートナーであるCarl Eschenbachは、次のように述べています。「Cohesityは、マルチクラウドデータ管理企業として注目されています。非常に健全なサブスクリプションビジネス、指標となる純拡大率、急速に拡大している顧客基盤とパートナーエコシステムなど、あらゆる面で成果を上げており、その前途は非常に明るいと期待しています」
2021年第3四半期のマイルストーン
2021年の第3四半期、Cohesityは、最新のデータ管理を推進する新しいイノベーションを発表し、Cohesityのお客様はランサムウェア攻撃からの回復力を示しました。
In-Q-Tel社のシニアパートナーであるBrinda Jadejaは、次のように述べています。「Cohesityのプラットフォームは、ハイブリッドおよびマルチクラウドのインフラストラクチャ上でデータを統合し、企業のデータ断片化の問題に対処する統合データレイヤーを作成するための柔軟なソフトウェア定義のアプローチを提供します。Cohesityのデータ管理プラットフォームが提供する可視性、セキュリティ、コントロールは、機密データの保護に不可欠です。これらの機能を備えたCohesityのソリューションは、米国の情報機関や防衛機関の多様な運用環境におけるデータ保護と管理に非常に適しています」
Cohesityは、データ管理を根本的にシンプルにします。データセンター、エッジ、クラウドにかかわらず、データの保護と管理、データからの価値創出を容易にします。 Cohesityは、バックアップとリカバリ、ディザスタリカバリ、ファイルとオブジェクトサービス、テスト/開発、データコンプライアンス、セキュリティ、アナリティクスなどのサービスを1つのマルチクラウドデータプラットフォームに統合することで、複雑さを軽減し、大量のデータの断片化を排除します。 Cohesityは、as a serviceで、セルフマネージドで、またはCohesityを搭載したパートナーを通じて提供しています。
©2021 Cohesity, Inc. 無断複写/転載を禁じます。 Cohesity、Cohesityロゴ、Helios、およびその他のCohesityマークは、米国および/または国際的なCohesity,Inc.の商標または登録商標です。 その他の会社名および製品名は、関連する各社の商標である場合があります。