2020年3月16日

Cohesity Japanの代表取締役社長に岩上純一が就任

Cohesity Inc. (コヒシティ、本社:米国カリフォルニア州、以下「Cohesity」は、 2020年3月16日付でCohesity Japan株式会社(本社:東京都千代田区、以下「Cohesity Japan」)の代表取締役社長に岩上純一が就任したことを発表します。彼のリーダーシップのもと、オンプレミス、クラウド、エッジでデータを簡単にバックアップ、保存、管理、取得できるようにするCohesity DataPlatformによるデータ管理ソフトウェアを提供していきます。これまで代表取締役社長を務めていた江尾浩昌は同日付で顧問に就任し、引き続きCohesity Japanの事業拡大を支援していきます。

岩上純一は、テクノロジー業界で30年以上の経験をもつベテランで、ビジネス課題の解決と業績向上のためにテクノロジーを活用する様々な顧客企業やパートナーと親密な関係を築いてきました。Cohesity Japan入社前は、ネットアップ合同会社で約10年間、様々な要職を担いました。直近では代表執行役員社長を務め、国内事業の全責任を担いました。これまで培ってきた幅広いITインフラの経験と市場に関する知識を生かして、国内企業がデータからより多くの価値を引き出せるようにし、データの保護、安全、規制準拠を確実にすることを支援していきます。

Cohesityの創業者兼CEOのMohit Aronは次のように述べています。「岩上純一が今後Cohesity Japanをリードしていくことを嬉しく思っています。関連のあるインフラの経験を豊富に持っているため、かつてないほどデータの保護、管理、インサイト取得を容易にする、Cohesityのソフトウェア定義のデータ管理を日本企業が理解して取り入れるうえで、重要な役割を担うことになります。」

Cohesity Japan株式会社、代表取締役社長の岩上純一は次のように述べています。「Cohesityは、クラウド時代に対応したデータ管理をシンプルに行う革新的なソリューションを提供しており、国内のIT業界が直面しているデータ管理の課題解決に大きく貢献できると確信しております。これまで築いてきたお客様とパートナー様との関係をさらに強化し、国内でCohesityのディスラプティブなソリューションをさらに広めていくことを楽しみにしております。」

Cohesity Japan株式会社の会社概要

Cohesity Inc. について
Cohesityは、今日のビジネスが直面している重要な課題であるマスデータの断片化を解決するデータ管理の新時代を切り開きます。企業データの大部分 (バックアップ、アーカイブ、ファイル共有、オブジェクト・ストア、テスト/開発、分析に使用されるデータ) は、断片化したインフラストラクチャ・リポジトリに格納されているため、保護が困難で、管理にコストがかかり、分析も困難です。Cohesityは、リポジトリをオンプレミス、クラウド、エッジにわたる単一のウェブスケールプラットフォームに統合し、組織がそのプラットフォーム上でアプリケーションを実行できるようにします。これにより、データのバックアップと分析がこれまで以上に簡単になります。Cohesityは、2019年のCNBC Disruptor、World Economic ForumからTechnology Pioneerに選ばれました。詳細はウェブサイト(www.cohesity.com)とブログ(https://cohesity.com/blogs/)をご参照ください。また、Cohesity Japanのウェブサイト(www.cohesity.com/ja/)もご参照ください。

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【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】
Cohesity Japan株式会社 広報代理
エデルマン・ジャパン株式会社 担当:佐藤、中田
Tel:03-4360-9000  E-mail:CohesityJapanPR@edelman.com

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